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①FXを始めるにあたって一番重要なロスカットの事。
2014年10月29日 (水) | 編集 |
10月27日付けのブログ『年金世代にも有効な投資先とは?』で、15万円で年利24%を実現するトルコリラ円を使った資産運用方法を説明しました。
ローリスクな中にも出来るだけリターンを追求し、安全な資産運用を実現する為に必要な事は
『リスクの見える化』をする事です。
リスクを見える化する事によって、投資に対する心の準備が出来ます。

今回はまずロスカットについてです。
まず前回も説明しました様にFX(外貨証拠金取引)には『ロスカット』という物が存在します。
銀行の外貨定期預金であれば、購入した外貨の評価損がいくら進もうとある日突然、口座からお金が無くなる事は無いですよね?!
でもFXではあり得ます。

FXはレバレッジと言って手持ちのお金(投資金額)に対して最大25倍の取引が出来ます。
100万円あれば、最大2500万円分の運用が出来る。
逆に言うと、100万円無くても、100万円分の外貨取引が25分の1の4万円(4%)で出来る。ってこと。

つまり、4%の必要証拠金でレバレッジ25倍って言う事です。
この4%という金額は外貨を買うときの担保(必要証拠金)ですので、為替が下がって、外貨の損失(評価額)が担保金額以下(100%以下)になったら自動的に反対売買されてしまう。これが『ロスカット』です。

一般的にローリスクな、ギャンブルではない資産運用をする為には、初心者なら2〜3倍程度。慣れて来た人でも4〜5倍程度に納めるのがいいでしょう。(これは各通貨の為替水準によっても変わります)


例: 100万円の投資金額を使って、アメリカドル $1=100円の時にFXを使って投資する場合。

<ダメな例>ハイリスクな投資
レバレッジ10倍で10万ドル(1000万円分)を買う。
必要証拠金額は1000万円の4%だから40万円。
必要証拠金額を割らない為には100万ー40万=60万円で、60万円の損失までならロスカットされない。
10万ドルの取引なので為替が1円下がるごとに10万円の損失(評価損)が発生。
つまり60÷10=6円なので、このポジションは100円から6円マイナスの $1=94円でロスカットされます!!

<良い例>ローリスクな投資
レバレッジ3倍で3万ドル(300万円分)を買う。
必要証拠金額は300万円の4%だから12万円。
必要証拠金を割らない為には100万円ー12万円=88万円で、88万円の損失までならロスカットされない。
3万ドルの取引なので為替が1円下がるごとに3万円の損失が発生。
つまり88÷3=29.3円なので、100ー29.3=70.7円
$1=70.7円までロスカットされません!!

アメリカドルの過去最安値は2011年の75.57円ですから、レバレッジ3倍がいかにローリスクだあるかがお判りいただけるでしょう。

このようにレバレッジを出来るだけかけつつ、ロスカット値をいかに低く持って来るかがFXで資産運用をする秘訣です。ロスカットさえ避ける事が出来れば、日々為替の変動に一喜一憂ぜずとも淡々とスワップ(利息)や為替差益の利益を得る事が出来ます。


今日のまとめ。ロスカット値を知る。
 
例:100万円の投資金額(証拠金)で、$1=110円で5万ドル買いたい。

①必要証拠金額はいくらか?
110円×50,000×4%=220,000円

②どのくらいの値下がりまで耐えられるのか?
100万円ー22万円=78万円

78万円÷5万通貨=15.6円
15.6円の値下がりまでは耐えられる。

③ロスカット値は?
110円ー15.6円=94.4円
$1=94.4円になるとロスカットされる。(口座には必要証拠金の22万円しか残らない)

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